TALKING若手社員対談

あなたに近い、ちょい上の先輩たち。
プライベートから、未来のことまで。
ニトムズ二年目の同期だけのリアルな話。

社会人って、どんな日常が待っているんだろう?
わたしとどう違うんだろう?にお答えします。

ニトムズの将来を担う
若手社員はどんな人?

  • 営業 / 2016年入社

    コロコロ®をメインに国内販売店への営業

  • 商品開発 / 2016年入社

    肌にやさしい優肌絆®など医療衛生材の開発

  • 商品開発 / 2016年入社

    STÁLOGY®から日用品まで幅広い商品開発

  • 商品開発 / 2016年入社

    decolfa®の商品開発だけでなくパッケージ制作も

時間の使い方がすごく上手になった。

武智

学生時代と何が変わったかな。

筒井

わたしは健康的な生活を送れるようになった。ほんとに早寝早起になった。

田中

わかる。わたしも0時を超えられない。

筒井

規則正しくなったぶん、家事もできる。入社してから一人暮らしをはじめたんだけど、うちの会社、福利厚生がすごく整ってて。特に社宅制度が良くて、東京でも良いところに住めちゃうの。自己負担の金額、これだけでいいのって感じ。。(笑)

近田

知らなかった!そうなの?

筒井

そうなの。設備が充実しているところを選んだから、料理もしやすいし、洗濯もしやすい。

武智

最高だね。

筒井

うん。すごく過ごしやすい。あと休日の過ごし方も変わったかな。平日はしっかり働いて、土日はしっかり遊ぶ。予定を立てて過ごすようになったから無駄な日がない。一日が濃く長く感じるようになったかな。

田中

山登ってるもんね。

筒井

そう。あとキャンプとか。山登り好きな人多いよね。うちの会社。

田中

時間の使い方がすごい上手になったよね。

海外旅行なんて、なかなか行けないと思ってた。

近田

わたしは自由に使えるお金が増えたっていうのがいちばん。学生の頃は、お金がなくてすごい我慢してた。だから買えなかったものを買えるって、やっぱりうれしい。「カードで」みたいな。読みたい漫画も漫画喫茶に行かずに大人買いできちゃう。

田中

わたしすごい旅行が好きなのね。だから学生のときは一生懸命貯めて貯めて、海外旅行に行ってた。すごい遠くまでバスを乗り継いだりする貧乏旅行。でも最近はスッと海外旅行に行けて幸せ。

近田

パリに行ってたもんね。

筒井

うちの会社、海外旅行に行く人すごく多いよね。

田中

ね。社会人になったら長く休めないから、フランス旅行とか絶対無理だと思ってたけど違った。社会人なってよかった。

筒井

お休みも取りやすいもんね。年末年始とお盆はしっかり休み。有休もほんとに取りやすい。

田中

有休消化してないと、取りなさいって言われるよね。

武智

取りやすい空気っていうのが大事だよね。

同期がいるから、愚痴もやがて前向きになる。

筒井

同期はめっちゃ仲いいよね。同期女子5人で旅行したり。武智くんは残念ながら参加できなかったけど。

武智

え?どこ行ったの?まさかパリ?

筒井

熱海。

田中

パリに行ったのはNittoの同期とだよ。Nittoの同期とも仲良し。

筒井

同期がいるとホントに助かる。愚痴も言っちゃうけど、けっきょく前向きな気持ちになる。「こうした方がいいんじゃない?」とか言い合える。

田中

お昼の時間も大事。お昼を食べている間、ずっと昨日見たドラマの話をしたり、しょうもない話ばっかりしてる。でも、それがあるからリフレッシュ出来る。

田中

たまに仕事の話もするけどね。

二年目でも広く、深く、仕事に関われる。

筒井

武智くんてどんな仕事してるの?

武智

医療衛生材の開発だよ。ぼくは大学で学んだ生命工学の知識を、人体に関わる製品の開発に生かしたいと思って入社したのね。入社前に会社から、どういうことに興味があるか一度ヒアリングを受けて。答えたらそこに配置してくれた。けっこう楽しんでやってるよ。

田中

武智くんは研修最後のプレゼンが賢すぎてビックリした。難しすぎて。

武智

Nittoでの研修のやつかな?Nittoの持ってる技術的な知識もかなり教えてもらえた。グループを合わせるとすごい技術力があると思う。そういう技術が背景にあるのは、ニトムズの強みじゃないかな。

近田

わたしはdecolfa®の設計。例えば壁に貼るフック付のシール。何グラムまで耐えれるようにするために、部材やサイズのどうするか、企画と調整して進める。入社して驚いたのは、パッケージの制作もすること。形や袋のサイズを決めて図面を書いて、組み立てる。そんなところまで携われるんだなぁって。

田中

わたしの第一志望は「文具に携われる」。今担当してるのは、その文具のSTÁLOGY®。だから志望どおりの仕事。仕事内容は、例えば「新しく付箋をつくる」ことになったら、他社研究からはじめて、粘着力の試験。次に商品に使う紙と自社・他社ペンとの適合性の良さを試験する。紙質の違いで書き味が変わるし、滲みの具合も変わる。商品ができると、どういうコンセプトでPRしていくかを企画の人と一緒に考えたりする。その他にも、ある分野の製品を別の分野で応用して、新しい製品ができないか、模索と試験をしているよ。

筒井

なんか自己紹介みたいになってるね。わたしはリビングケアの営業。販売店さんにコロコロ®シリーズやdecolfa®、STÁLOGY®を問屋さんに営業してる。営業もおもしろいけど、でも将来は企画をやりたい!入社する前から企画希望なの。

武智

先輩たちも企画に行ったり開発に行ったりとか、一つのところで固定されるイメージはないもんね。だから企画もあるんじゃない?

筒井

ね。あったらいいな。

就活のアドバイス

武智

どんな人がニトムズに向いてると思う?

筒井

突き詰められる人。頑固に頑張れる人、かな。営業は社内外の調整をすることが多いんだけど、頑固に頑張った人のほうが達成できることが多いのを見てきた。だから志がある、ガッツがある人が向いてるなと思う。何かを変えたり、新しいことをしようとするときは会社全体を巻き込むことになるから。そのときの色んな壁を突破するのに、めげずにやれることかな。

近田

それは開発もいっしょ。社内でも社外でも色々調整しないといけないじゃん。この前、製品の印刷立ち会いがあって。でも、仕上げたいイメージになかなかならなくて。本当に申し訳ないなと思いながらも、やり直しを何度もお願いしたの。でも出来たときはほんとに嬉しくて。それが初めての商品だったの。めげなくてホントに良かったと思った。

筒井

だよね。めげずにトライして良い結果になったのときは、すごく嬉しい。だから…ガッツやね。

近田

あと好きなことがある人。田中さんも文具好き。企画にも文具大好きの方がいる。そういう人の仕事はやっぱりすごい。ぜんぜん違う分野でもいいと思う。好きなことがあって、それを仕事に活かせればいい。そういう仕事に結びつけるガッツがあれば、すごくいいと思う。会社もいろんなことにチャレンジしようとしてるからね。

※所属部署は取材当時のものです。